観相家のサトウ純子です。

テレビや雑誌で特集されることも多い手相。

とてもメジャーで誰もが知っているようなツールなのに、いざ、観ようとするとよくわからない。

それ、とても「もったいない」と思います。

手は、物を持ったり字を書いたりと、実務的な役割を果たすこともあれば、音楽を奏でたり絵を描いたりと、イメージを表現する為に使われたりします。

「認知症予防に手先を使うことをすると良い」と耳にしたことはありませんか？

手は「第二の脳」と呼ばれるほど脳に関わりがあると言われています。

手には脳の使い方をはじめとして、考え方、行動パターン、想いなど、その人の情報がいっぱい詰まっているのですよね。

そしてもう一つ。

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第六感とか、虫の知らせ、ヒラメキ。脳はそんな不思議なモノをも生み出します。

「自分は未来をも見据えた行動をしているのか？」と思ってしまうような現象が起こったりもします。

それが手に現れているとしたら。

気付かないでいるのは本当にもったいないです。

手相というのは、線だけでなく、手の色、細かい線の出現、肌の調子の変化などで、脳の状態や感情の変化を知ることができます。

身体を壊す事が予測できていれば、無理をしないように気をつけますし、 近い将来、素敵な出会いやチャンスが巡って来る！ということが分かれば、それを逃さないようにお化粧や服装に気をつけたりしますよね！

事前にそれに気付く事ができ、対策を練る事ができたら、とても便利だと思いませんか？

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◆基礎を知る必要性◆

簡単に観る、という場合でも

やはり基礎を一通り知っておく方が観やすいと、私は思います。

ひとつひとつの線を観るより、全体を景色として観た方がわかりやすいからです。

一本の生命線を観るとしても

その線が流れているのはコンクリートの平面なのか、大草原なのか。急流なのか、平原なのか。同じ線種でも場所によって解釈が全然違って来ます。

基礎を知っているからこその応用です。

◆サトウ純子手相基礎講座では

●少人数制なのでじっくり学べます

●一日出れない日があっても、他の日で補えます

●修了生対象の応用コースがあります

●その時の話題に沿った観相的雑談あり

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